ADHD夫のとりとめのない日記

ADHD(注意欠陥多動性障害)を持つアラフォー夫が、妻子(子供は3才半の男の子)や家族、そして仕事など、問題多発の人生を生きていく(大げさ)。でも、楽しくありたい・・・。ツイッターでの名前:トリソー@ADHD

行き詰まったらカウンセリングに行く

 今日の朝、カウンセリングに行ってきました。

 

 昨日のブログで書いたことを中心に話して相談しました。妻と僕それぞれの問題点や改善点、また、努力すべき点など、いくつかアドバイをもらいつつ、また、共感していただきながら話すことで、また頑張ろうという意欲が沸き、しっかりと精神的な癒やしを頂いてきました。

 

 カウンセリングの時間は50分、いつもなら一つの話をするのにかなりの時間を要してしまい、ほとんど相談できず終わるんですが、今日は薬(ストラテラ25mg)の効果が出たおかげで、ガンガン話を進めることができて、相談したいことはほとんど話すことができました。

 カウンセリング後、先生に「薬のおかげか、先生のお話もしっかり聞くことができました。」と伝えたところ、先生としても僕の薬の効果を感じていて、いつもよりスピードを速めて話していたとおっしゃっていました。

 また、表情もいつもと違ってシャキッとしていたそうです。

 

 昨日のブログで、薬の副作用でパニックが起こるんではないかと妻に指摘されたことについては、パニックが起こることはADHDの人は普通によくあることで、ずっと無かったのに最近ひどいのは、怒られ続けることにより恐怖心が強まり、自己防衛が強く働いたからではないかということでした。

 先生としては、「早く薬の効果が得られるといいね」と言ってくれるくらい、薬がパニックに影響していることはないということでした。

 薬の効果は1ヶ月半から2ヶ月くらい経つと安定してくるから、まだ1ヶ月も経っていない今はまだ効果が不安定であり、効いたり効かなかったりするらしいです。

 

 他にもいろいろ書きたいことがありますが、今日は時間が無いのでこの辺で終わります。

 

 とにかくカウンセリングに行ってよかった

 その内容を妻と話すこともできてよかった

 妻もまたカウンセリングの予約を取りました。

 

 今後もいろいろあると思いますが、今回のことをきっかけにまた一歩でも歩みを進められたら嬉しいな…。