ADHD夫のとりとめのない日記

ADHD(注意欠陥多動性障害)を持つアラフォー夫が、妻子(子供は3才半の男の子)や家族、そして仕事など、問題多発の人生を生きていく(大げさ)。でも、楽しくありたい・・・。ツイッターでの名前:トリソー@ADHD

改めて自己紹介その1

 昨年の年末でしたでしょうか、妻が通い始めたカウンセリングで、妻が夫(もちろん僕)との問題を相談している時に、カウンセラーが「もしかすると旦那さんは発達障害の不注意かもしれません」と言ったというんです。

 実は妻がカウンセリングに通い始めたのは、僕とのケンカが絶えず、夫婦仲の改善がみられないことなどから精神的に疲れてしまったことがキッカケでして、カウンセラーからは「旦那さんは自己愛性パーソナリティ障害だと思われます」と言われていたんです。
 その時はその事を妻から聞かされても、なにがなんだか訳が分からず、自己愛性パーソナリティ障害の人の特性を聞かされても自分がそれほど当てはまっているとも思えませんでした。
 しかし、自分でも調べたり、妻と話し合ったりしているうちに、徐々に自分が自己愛の障害を少なからず持っていることに気づかされていき、それを改善できるようにと自分なりの努力を始めました。
 でも、全くと言っていいほど変化は見られず、妻からは離婚を切り出され、半分途方に暮れている中、今度は「発達障害ADHD)かもしれない」と聞かされたわけです。
 自分が発達障害を持っているという事実はかなりショックでした(この時点ではもちろん可能性の段階ですが…)。なぜなら実は、僕の兄が知的障害自閉症そして聴覚障害を併せ持った重度の障害者であり、障害という言葉に敏感であったことも大きく、兄や親がその障害により計り知れないほど大変な人生を送ってきているのも知っているからかもしれません。
 簡単な自己紹介をするつもりが、かなりヘビーな内容になってきてしまいました(苦笑)。
 さらに長くなってしまいそうなので、この辺でいったん仕切り直したいと思います。
 普段文章を書いたりしないためか、発達障害のためかわかりませんが、とりとめのないつまらない自己紹介ですみません。
 続き、もしくは新たな自己紹介?、現在までのあらまし?を近々書きたいと思います。
 もし見てくださった方は本当にありがとうございます。
 よければまた見てやって下さい。