ADHD夫のとりとめのない日記

ADHD(注意欠陥多動性障害)を持つアラフォー夫が、妻子(子供は3才半の男の子)や家族、そして仕事など、問題多発の人生を生きていく(大げさ)。でも、楽しくありたい・・・。ツイッターでの名前:トリソー@ADHD

自己紹介その2

 僕は年下の妻と2歳5ヶ月の息子と3人で暮らしています。そして実は、2世帯住宅で自分の両親と兄も一緒に暮らしています。

 水周りなど基本の生活は別ですが、玄関は一緒で、木造なので生活音もそこそこ聞こえます。
 訳あってこんな環境で暮らしていますが、まだ若くして2世帯で住むことになった妻への負担は未知数であることに、暮らしていく中で気づきました。
 
 2世帯での生活において、うちの母とのコミュニケーションは、僕たち夫婦にとって、とても大きな影響がありました。もちろんマイナス面においてです。
 そして、そこでも僕がADHDであることは、嫁姑問題を余計に悪化させる要因となったんです。
 さらに、嫁姑問題が常に続いていることと、僕がそれをうまくさばけない(ADHDの影響が大)ことなどによって、夫婦仲は悪化の一途を辿りました。
 
 現在は全てがギリギリ平行線を保っている状態ですが、妻の気疲れは常に限界であることに変わりはなく、僕がADHDであることにも変わりはないので、またいつ離婚を切り出されてもおかしくない状況にあります。
 
 現在の状況について、ADHDの症状について、母の問題について、兄の障害についてなど、いろいろと書きたいことはありますが、書きたいことを書ける時に書いていきたいと思っています。
 もし読んで下さってる方がいましたら、本当にありがとうございます。ここに書くことで、自分の頭の中が整理されたり、精神的に落ち着くことなどプラス面があることを願いつつ、記録として書き続けていけたらいいなと思っています  。
 また、読んで下さった方に、どんな些細なことでもプラスになることがあれば幸いです。偉そうなこといってすみません。(笑)