ADHDの僕とその妻 その1
妻のカウンセリングで指摘された僕のADHD。
その後、自分がADHDであることは、その特徴を調べれば調べるほど明らかになっていきました。
ただ、ちゃんとした専門医の話を聞いていませんし、専門書を読んでいませんでしたので、言っても知識は乏しく、自分のどこまでがADHDで、どこからがただの性格またはただの悪いところなのかなど、境界線があまりにも曖昧すぎました。
そんな中、 妻はすでに離婚まで考えているにも関わらず、僕がADHDの可能性があると言われたあと、「今までの問題がADHDのせいなら」と言ってADHDの僕を受け入れようと日々努力してくれていますが、どこまでがADHDのせいなのかが分かりづらすぎて、結局全てにイライラすることになってしまっていました。
このままではただADHDだとわかっただけで、なにも好転しないということで、自分もカウンセリングに通い、専門書を読んだり、同じような境遇の方のブログを読んで参考にしたりということをしながら、妻とも話し合いを繰り返し、二人の関係の改善や、僕のADHDの緩和など、プラスの方向へ向かうように試行錯誤しているような状況です。
ADHDの特徴の一つだと思いますが、具体的に書くことや、わかりやすくまとめることが苦手なので、なんともふわっとした文章ですみません。あ、とはいえ、過去、嫌って作文等から逃げてきたのが大きいとは思いますが…(笑)。それと、寝る前になんとなく書いてほとんど直さずに公開しちゃってるせいもありますね。
最後に、今もそばにいて、諦めずに一緒に苦闘してくれている妻に、心から感謝しています。何をするにも自分から行動出来ない僕を、文句を言いながらも見放さないで支えてくれています。
妻の為にも、少しでも早くADHDである自分をコントロールして、幸せな夫婦関係を取り戻してあげたいです。
(このブログの事は妻には内緒だったりします)